オイル

OMEGA 612

マルチオイル/ギヤー/油圧/循環/ベアリング

OMEGA 612 オイル外観

SPECIFICATION

仕様と選定基準

仕様グレード
VG32/VG68/VG100/VG150
ISO VG
32/68/100/150
NLGI
基油
パラフィン鉱油
増稠剤
使用温度範囲
実機油温と粘度温度特性から確認
滴点
用途区分
ベアリング・循環給油系

APPLICATION

主な用途

  • マルチオイル/ギヤー/油圧/循環/ベアリング

TECHNICAL VIEW

技術説明

粘度グレード、実機油温、必要粘度、給油方式を照合して候補を絞り込みます。ISO VG 32/68/100/150を収録しています。

PIMに基づくグレード別データ

  • SAE 5:製品油の動粘度は40℃で15 mm²/s、100℃で3.5 mm²/s。
  • SAE 10:製品油の動粘度は40℃で32 mm²/s、100℃で5.4 mm²/s。
  • SAE 20:製品油の動粘度は40℃で68 mm²/s、100℃で8.7 mm²/s。
  • SAE 30:製品油の動粘度は40℃で100 mm²/s、100℃で11.3 mm²/s。
  • SAE 40:製品油の動粘度は40℃で150 mm²/s、100℃で14.8 mm²/s。

出典:OMEGA PIM 日本語統合版・通しp.54~55。英語原文:omega_612_pim_en_20230515_1.pdf(改訂 2023-05-15)。掲載値は資料発行時の代表値で、保証規格値ではありません。取扱グレード・現行仕様は当社へご確認ください。

IMPORTANT

適用時の注意事項

  • 最優先候補。ただしκ・給油方式・油温で要判定。
  • VG32でκ不足時の比較候補。撹拌損失も確認。
  • 高温・低速・高荷重側の候補。油温上昇と攪拌を確認。
  • 大型・低速側候補。高速軸受では過粘度リスク。

SAE 10の40℃動粘度は32.0。613 SAE 10の32.9と混同しない。使用温度上下限は引火点・流動点から推定しない。

本内容は一次回答のための参考です。実際の採用・切替前に、入力条件・候補・計算結果を添えて有限会社ヴェルデ・トレーディングへご相談ください。