通気量は「空気」の量
必要な最大吸排気量をL/minで確認。ポンプ流量と必ず同じになるとは限りません。
TTI / SELECTION GUIDE
分からない項目は「不明」で進められます。型番の確定前に、通気性能と取付条件を照合します。
QUICK SELECTION
CHECK BEFORE SELECTING
必要な最大吸排気量をL/minで確認。ポンプ流量と必ず同じになるとは限りません。
例:510 L/minは約6.9 kPaでの値。小さい差圧でも同量が流れるとは限りません。
最大吸湿量は保持できる水分量の目安。使用できる日数・タンク容量ではありません。
必要通気量が300 L/minの場合、標準TT-1の198 L/minでは不足し、TT-2の510 L/minが比較候補です。いずれも約6.9 kPaでのカタログ値です。設備が許容する差圧がこれより小さい場合は、この数字だけで適合とは判断できません。通気抵抗が大きすぎると、タンク内の負圧・圧力上昇が問題になります。流量と差圧の曲線、配管抵抗も確認します。
油圧ユニット:タンク容量・油面変動・シリンダー動作・最大ポンプ流量。ギヤボックス:総油量・温度変化・オイルミスト。貯蔵タンク:給油/払い出し速度。共通して、許容正圧/負圧、湿度、運転時間、洗浄、取付口を確認します。
DETAILS WHEN NEEDED
Sure-FitはTTIの接続部の名称で、ねじ規格名ではありません。NPT・BSPTはテーパー管用ねじ、BSPP・NPSMは平行管用ねじです。原典の併記だけで相互適合は断定できません。シールテープでの施工を含め、接続・シール方法はメーカー確認が必要です。
通気が不要な時に閉じ、周囲の湿気による吸湿剤の消耗を抑えます。特に高湿度・間欠運転・低流量で検討します。弁が開く圧力と、通気性能に併記された差圧は別の値です。
吸気は本体でろ過・除湿、排気は専用アダプターから外へ。SF本体だけでは排気できません。Titan-SF-A1(1インチNPTめねじ)またはA2(2インチ)の組合せ・接続を確認します。
1 μmは0.001 mm。指定粒径に対する高い捕集性能を示す精度表示で、100%除去を意味しません。NDの原典値β1000@1 μmは粒子数比で99.9%の捕集率に相当しますが、試験方法・条件は確認中です。他シリーズには転用できません。
洗浄水・薬液への適合は別途確認します。ブリーザーは既に混入した水分を除去する装置ではなく、白濁の原因調査や漏れの修理も必要です。
NEXT STEP
出典:TTI PowerBreather日本語総合カタログ 2026年10月版/原典 02Jun26。接続・試験・供給条件の未確定事項は個別に確認します。